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よくある質問を集めました。
1.インプラントの寿命はどれくらいですか?
個々人の口腔内の衛生管理にもよりますが10年から30年です。しかし管理の仕方によっては半永久的に使用できます。

2.手術は痛いですか?
歯茎の下の骨の中に入れるのできっと痛いだろうという先入観をもっていらっしゃるかもしれませんが、正反対です。骨の中には神経組織がないので痛みを感じません。そして歯肉を切開するときも局所麻酔をするのでまったく痛くありません。ただし、手術後に軽い痛みが生じることはありますが、適切な薬を服用すれば痛みも消えるので大丈夫です。

3.治療期間はどれくらいかかりますか?
骨の状態にもよりますが、骨の上に取り付けたインプラントは1ヶ月、骨の中に入れたインプラントは4ヶ月〜6ヶ月ほどで、もし、骨移植をした場合は1年近くかかる事もあります。

4.補綴物(詰め物)や義歯(入れ歯)よりインプラントが良い理由は何ですか?
便利でよく噛めるという長所の他にさらに重要な理由として、一般補綴物(詰め物)や義歯(入れ歯)をした場合は時間の経過に伴い歯と骨が傷ついてしまう事があります。インプラントは周囲の組織を傷つけることなく骨を刺激し、骨を健康な状態に保ちます。

5.手術後、歯科医院に行かなくてもいいですか?
残念ながらそうではありません。大まかに6ヶ月に1回くらい必ず来院なさって検査を受けなければなりません。

6.人体に安全ですか?
インプラントは人体にまったく害のないチタニウムやそれに類似した種類の金属で作られており、人体に無害です。

抜けた奥歯の治療方法
1. 手術前の検査段階
インプラント手術が必要かどうか、患者の全身の状態、口腔状態などを検査します。特にインプラントの場合、患者がその必要性を認識し、体がインプラントに適応できる状態であるかがとても重要です。

2. 手術段階
人体に入れても問題のない、生体親和性が良い材料のインプラントをあご骨に植え、本物の歯の根っこにあたる部分を作ります。
3. 補綴段階
3〜6ヶ月の安定期間を置き、骨とインプラントが融合し、一体感を持たせた後に骨の中のインプラントに柱を立て歯肉の外側に出るようにします。柱が立ったらその上に本物の歯とそっくりな形の人工歯を装着します。

数本の奥歯が抜けた場合の治療方法
人工歯移植

● 人工歯(Implant)
1.がっちりと結合したインプラントはどんな食べ物でも咀嚼が可能です。
2.自然な会話と笑い、微笑みが可能です。
3.生活に積極的になり、意欲も向上します。
4.隣接した歯に何の悪影響も与えません。
5.歯の欠損部分の収縮を防ぎ、顔の形が変形するのを防ぎます。
6.寿命が半永久的です。

部分義歯(入れ歯)
 
● 取り外し式局所義歯(Removable Partial Denture)
1.骨の損傷が少しずつ進行していきます。
2.咀嚼力が低下し、かたい食べ物が食べ辛くなります。
3.義歯が口腔内で動き、会話や笑いが不自然になります。
4.活動的な社会生活が制限されることもあります。
5.欠損歯の部位の収縮が進行し、顔に影響が出ることがあります。
6.3〜4年ごとに作り直して使用しなければならず、不便です。

● 部分義歯(取り外し式局所義歯)の使用により骨が損傷してしまった状態です。

奥歯が抜けた場合
歯を支えている骨は、歯とともに適切な安定感を保っているので、歯がぬけてしまった場合徐々に萎縮し、ついにはなくなってしまいます。
抜けた歯の周囲で進行している骨の損傷
特殊な手術の順序
奥歯部位に骨の量が足りない場合のインプラント移植手術

1.上顎骨増強術
上の奥歯が抜けた部位の顎骨の厚さが薄い場合、顎骨と隣接している上顎の下側の粘膜を上へと引っ張り上げ、できた空間に患者自身の骨や人工骨を詰めます。インプラントが補充された骨組織の中で安全に立つようにする手術です。

2.下歯組神経転移術
上の奥歯が抜けた部位のあご骨の収縮がひどい場合は、上の顎骨の内部に位置し後方から前方へと走っている神経をさっと持ち上げ、前へと移動させることにより長いインプラントを植えられるようにする手術です。